生活感を減らす4つのコツ その3 -見えないように入れてみる-
とにかく生活感を消したくて何でも収納にしまっていたら
「不便」
と、家族に言われてしまったことはないですか?
もしくはあなた自身が
「いつもよく使うものを毎回しまうのは面倒・・・」
と感じてたり。
でもむき出しで置いていたら生活感満載。
そんな時、私がどこに『隠してる』のかをご紹介。
以前記事にした『生活感を減らす4つのコツ』の『4.とにかく隠す』です。
収納することも結果として隠すことにもつながりますが、それはまた今度。
我が家のキッチンを例にお話します。
ティッシュのように、おしゃれなケースやカバーが一般的によく売られてたら問題ないけど・・・。
そういうものがない時、私がよく使うのは『バッグ』『袋』
例えばこんな巾着袋。
『FAVORI』ストリングポーチ
お菓子入れとして使用。
パッケージのごちゃごちゃ感も隠せるし、遊びに行く時さっと持ち出せる。
大はまだ子供たちには隠しておくお菓子。
中はその日食べてもいいお菓子。
小は私用。
あとは黒のキャンバストートバッグ。
薬を出しっぱなしのこれよりは・・・
この方がいいかなと。
薬2本を横にして入れてます。
家族が薬を服用している間はこうやってキッチンに置きます。
水を汲んで、薬を飲んで、また戻す。
トートは3種類の大きさを使い分け。
小は本当に小さくて可愛い。楽天で購入。約150円
中くらいのは例えばここ。
食料ストックかご。※2015.7.26 IKEAのボックスに買い替えました。*1
ゆるくてもミニマリストなのでストックは少ないですが、細々したものは
まとめてトートへ。
さっと取り出せるし便利。
さらに大きなトートだとこう。
まあキッチンでは・・・
引き出さないと見えない位置ですが。
トートにはリサイクル用のゴミも。
発泡スチロールトレイやペットボトルのふた、牛乳パックを。
そのまま回収ボックスまで持っていけます。
ちなみに色違いが別の収納でも活躍中。
よかったらそちらの記事もご覧ください。*2
箱ではなくトートや袋のメリットは・・・
- そのまま外にでも持ち出せる。
- いろんなスペースに適応しやすい。
箱は大きさが普遍だけど、袋なら中身の量によって狭いところにも置けるし、使わない時はぺたんこにして収納可。
我が家のキッチンがこんな色使いで、黒好きなので袋も黒が中心です。
みなさんもぜひインテリアに合うお好きなものを選んでみてください。